一般社団法人大分県歯科衛生士会

活動報告

大分県歯科衛生士会研修会 災害対応研修会
「コロナ禍においての災害対応ーもし今、大分県で発災したら貴方はどうしますかー」

令和2年11月22日ホルトホール大分にて、「コロナ禍においての災害対応−もし今、大分県で発災したら貴方はどうしますか−」と題し、福岡県太宰府市で開業されているおおた歯科クリニック院長太田秀人先生にご講演いただきました。
先生は、東日本大震災時に福岡県歯科医師会より派遣された経験を経て、熊本地震・九州北部豪雨においては、災害歯科コーディネーターとして歯科保健医療支援活動を行われています。講話の中で、発災時は専門職としての役割は勿論ですが、人としての対応が求められる意味について、ユーモアを交えながら熱く柔らかく語る姿勢からも、学び多い晩秋の日曜日となりました。
今回は新型コロナウイルス感染拡大を考慮した上で、会場では万全な感染対策を行い、WEB配信を同時に行う研修会の開催でした。


講師 太田 秀人先生

2020.11.29

災害対応研修会

・「歯科としての災害対応〜仕組みと経験を知り、備えよう!〜」
・「災害支援薬剤師の活動」

平成31年1月26日(土)コンパルホールにおいて「歯科としての災害対応〜仕組みと経験を知り、備えよう!〜」と題し、東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科顎顔面外科学分野 助教 中久木 康一先生をお迎えして災害対応研修会を開催しました。先生が各被災地で経験された災害対応に基づいた講義と、歯科衛生士が他職種とともに災害対応を行うにあたってのグループ演習では避難所の環境や歯科のニーズ等のアセスメントを実際に行いました。研修会後のアンケートでは、いつ起こるかわからない災害に対応できるよう今後も研修会の開催を企画してほしいと会員からの要望もありました。

 

中久木先生の研修会終了後、大分県薬剤師会 災害担当理事 伊藤裕子先生をお招きして、
「災害支援薬剤師の活動」をご講話頂きました。伊藤先生のお話しでは“モバイルファーマシー(薬局機能を搭載した機動力のある災害対策医薬品供給車両)”を中心に、被災した服薬が必要な住民の方に対して薬剤を供給する事で「いつも通り」の安心感を与えることを意識して活動しているという内容が印象的でした。他職種の災害支援活動の内容を知る良い機会となりました。

2019.02.08